訪れる人もここに暮らす人も、
関わることで光る”関光”を目指したい。
そんな思いでTANOSIKAを立ち上げました。
熊本県内の魅力的な自然や文化、人を繋げる
ハブとなれるような場所をここから発信します。
熊本県のほぼ中央に位置し、町の多くは九州山地に含まれているため、標高が高くなっています。
そのため九州の中でも、夏は涼しく過ごしやすいのが特徴です。
町の中心を一級河川である緑川が流れ、夏から秋にかけては鮎釣りで賑わいます。
山に囲まれ、大きな川が流れる地形を活かし、町内にはいくつかのバーベキュー場やキャンプ場もあり、1年を通して多くのキャンパー達で賑わいます。
また、築約400年の鮎のやな場も通年営業しており、夏から秋にかけては鮎の塩焼きや新鮮な刺身などのコース料理も頂けます。
熊本県甲佐町へは、飛行機や新幹線、自動車でアクセスすることができます。
< お車でお越しの場合 >
熊本市内から 約30分
九州自動車道「御船IC」より 約15分
熊本空港から 約30分
福岡市内から 約1時間45分
< バスでお越しの場合 >
・熊本市内から 約60分
熊本バス 桜町バスターミナルからバス停「甲佐」へ
・熊本空港リムジンバス(約30分)
熊本県庁(50分)から甲佐下車、バス停から徒歩1分
キャッシュカードに対応しているお店もあるが、個人商店などは現金対応のみのお店もあるので、甲佐町へ旅行の際は現金を用意をしておくのがベスト。
町内の中心地にはいくつかコンビニエンスストアもあるので、ATMで下ろすことも可能。チップ文化はない。
甲佐町で、⼦どもを育てたい、暮らしたいと思ってもらえるようなひとづくり、まちづくりの推進甲佐町内外の様々なひとや団体との連携のもと、甲佐の⾃然、伝統、⾷、街並みなど、すべての地域資源の魅⼒を発掘、または向上させ、甲佐町の交流⼈⼝の増加による地域経済の循環を通した持続可能なまちづくりを⽬指し、また、スポーツや⽂化活動を⾏う交流の場の形成を通した健康の増進を図り、その結果すべての町⺠がしあわせを感じられるような地域づくりを推進することを⽬的とする。
甲佐町の昔ながらの商店街にある築約130年の旧松永たばこ店。建物の趣をそのまま残し、新たに宿として生まれ変わりました。「地元とゆるやかにつながる、縁側のような場所」がコンセプトの古民家宿です。
築140年の古民家・旧西村邸を改修した古民家宿。かつては「西村民俗資料館」として昔の暮らしを伝える役割を担っていました。熊本地震の被害を受け一時は取り壊しの案が出ることもありましたが、何とか活用しようという声から、甲佐町内外の皆さんと取り組んだ「こうさてんプロジェクト」がスタートし、お隣のTRATTORIA SAN VITOと共に開業しました。
2016年の熊本地震で被災した当施設は、2020年7月に全面リニューアルで新たにグランピング施設「COMMON IDOE」として開業しました。
築140年の古民家を改修したイタリアンレストラン本場イタリア、東京で修業を積んだシェフが手掛けるのは、イタリア各地の郷土料理。甲佐町の野菜や果実をメインに、熊本、九州産の旬食材を使った料理を提供しています。
NIPPONIA甲佐 疏水の郷の一角に小さな工房を持つ「古田パン」。古田パンでは自家製甘酒酵母を使い、パンを作っています。外側はパリッと、中はふんわり、もっちりとしてほんのり甘く、シンプルで毎日食べても飽きのこない美味しさが特徴です。
生産者さんの顔が見えるイベントがしたい。みんなと早起きして気持ちよく朝ごはんを食べたい。そんな思いでスタートしたのが「甲佐 朝の市」です。
人に会える幸せ、お出掛けが出来る楽しみ、素敵なモノに出会う喜びを、甲佐町を舞台に、交差点のように皆さんの想いが重なるようなマルシェを目指しています。
僕らのまちに映画を。かつて、甲佐町にあった2つの映画館の記憶。いまの子供たちにもまちで映画をみる「ワクワク」を感じてもらいたい、いつか楽しかった記憶として甲佐町を思い出してもらいたいと思って立ち上げた野外映画祭です。
九州の中でも、へそ（中央）に位置する熊本県上益城郡甲佐町。その甲佐町に暮らす私たちが、ローカルな目線で地域のおもしろさをダイレクトに伝える情報発信サイトです。
